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    曳家(ひきや)ってなに?【不動産スタディブログ:37】

    曳家(ひきや)とは、家やビルやお城などの建築物を解体せずに、そのままの状態で移動する建築工法です。

    主に、お城などの歴史的建造物などを残すために利用される手法ですが、一般家屋に用いることもあります。
    道路拡張による建物の移動や、建物を残し基礎の修理や地盤補強のみを行う場合、陽当たりの具合など何らかの理由で家の向きを変える場合などです。

    下記のようなメリットがあります。

    工事中も住み慣れた住居で普段通りの生活をすることができる。
    引っ越しの手間が減る。
    新築の40%程度の費用に抑えることができる。
    移築工事より安く早く済ませることができる。
    廃材が出にくいためエコロジーな工事である。
    工期が移動する建物の基礎工事その他を含めて約1~2ヶ月程度で済む。
    住宅基礎の補強、傾きや歪みを正せるので災害に強くなりやすい。
    土地を最大限に有効利用できる。
    店舗を営業したまま工事することができる。
    歴史的建築物や文化財を解体せずにそのままの姿を維持できる。

    様々な条件下ではありますが、リフォームや新築のために仮住まいをする際などに利用できる場合もありますので、業者に相談してもいいですね!

    
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