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    債務不履行とは?【不動産スタディブログ:14】

    債務不履行とは「契約違反」のこと、不動産売買における債務不履行には、履行遅滞、履行不能があります。

    例えば、売主Xと買主Yとの間で住宅の売買契約を結んだとします。そのままローンの本審査も通り、いよいよお家の引き渡し直前になって、何らかの事情でお家を手放せなくなったり、買う意思を取りやめたいと申し出たりする事を「債務不履行」と言います。

    「債務」とは、ある人が相手方に対しての義務を言います。上記の場合ですと、売主Xは買主Yに対して住宅の「引き渡し債務」を負っており、その反対に買主Yは売主Xに対して「売買代金の支払い債務」を負っています。

    そして、「履行」とは簡単に言うと契約通りを実行することですので、「不履行」であれば契約を守れないという状態と言う事になります。

    「債務不履行」とは、相手に対して負っている引き渡し義務や売買代金の支払い義務を、果たせないと言う事になり「契約違反」となります。

    売買契約に違反したことで契約解除となった場合は、その相手方に対してその損害を賠償しなければなりません。通常は売買契約書などで予めその金額を決めておくことが一般的です。具体的には「売買代金の10~20%」の金額とすることが多いため、十分注意してくださいね。

    
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