不動産物件を実際に現地に足を運び見学・調査することを内見と言い、「内部見学」の略したものです。
不動産を購入または賃借を検討する際、実際に見てみなければ最終判断は出来ませんよね?
内見は、そのお部屋に住むかどうかを判断する大事な作業でもあります。
中には対象物件を内見できない場合もありますが、下記のような方法で内見の機会を設けてくれるケースが多く、内見できずにそのまま契約、となることは少ないと思います。
●対象物件にまだ入居者がいる場合
マンション等の場合は、類似の部屋を内見させてもらえる
●新築物件などまだ建物が完成していない場合
同分譲地内のモデルハウスやショールームを見せてもらえたり、現地で工事中の物件を見せてもらえる
内見では、後で後悔しないようにくまなく確認しておきましょう。
ポイント
・建物の内外の状態
・日当たりや騒音、周辺のにおいなど環境的なもの
・広さは十分にあるか(持ち運ぶ家具は入るか、搬入できるか)
あとは、周辺の利便性も重要です。ご自分のライフスタイルに合っているか、しっかりチェックしておきたいですね!