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住まいの用語集【は行】

住まいの用語集【は行】

【あ行】【か行】【さ行】【た行】【な行】【は行】【ま行】【や行】【ら行】【わ行】

ハッチ | ハメゴロシ窓 | バリアフリー | バルコニー | パティオ | パーテーション | 日影規制 | 100年コンクリート | 広縁(ヒロエン) | ビルトイン | ピクチャーウィンドウ | ピクチャーレール | ピロティ | ファンコンベクター | 輻射暖房(フクシャダンボウ) | 複層ガラス | 袋路・準袋路 | 不動産鑑定評価額 | 不動産取得税 | 不動産登記 | フラット35 | フラット35 保証型 | フローリング | ブラケット | 変動金利 | ベイウィンドウ | ベランダ | ホルムアルデヒド | ホームセキュリティ | ポーチ

ハッチ
キッチンとダイニングの間に設けられる配膳用の開口部など、両側から物の出し入れができる間仕切りのこと。
ハメゴロシ窓
採光だけを目的とする窓で、開閉できないもの。玄関ホールの吹抜け部分などによく使われる。
バリアフリー
障害者や高齢者などが生活する上で障壁(バリア)となる部分を取り除くこと(Barrier Free)。具体的には、屋内の床の段差をなくしたり、廊下や階段に十分な幅をもたせたり、手すりを設置するなど。住宅ローンなどを借りて一定の「バリアフリー改修工事等」を行うと、ローンの年末残高(1000万円まで)の一定割合を所得税から控除する「住宅ローン控除」または、「住宅のバリアフリー改修促進税制」のどちらかを選択して利用できる(工事を行った住宅に平成19年4月1日~平成20年12月31日に居住する場合)。
バルコニー
2階以上の住戸の外壁から、外にせり出して作った屋根のない手すり付きの露台のこと。上階に同様のバルコニーがあれば、それが屋根代わりになる。分譲マンション(区分所有建築物)では、バルコニーは共用部分にあたるため、住戸の居住者が専用的に使用できるものの、改造を加えたり、物置を置いたりしてはいけない。
パティオ
スペインの南部に多く見られる中庭のこと。床にタイルを張ったり、噴水を設けたり、インテリアとの関連性が強い。マンションにもパティオ風の中庭を作るところが増えてきている。
パーテーション
部屋の仕切りや間仕切り壁のこと。壁だけでなく、収納家具を間仕切りにすることもある。
日影規制
中高層建築物によって近隣の敷地に生じる日影を一定時間内に抑えて、近隣の日照を確保するための建築基準法上の規制のこと。地方公共団体が条例で指定する区域内にある一定の高さ以上の建築物が、冬至の日の午前8時から午後4時まで(北海道のみ9時から3時まで)の間、その場所に一定時間以上続けて影を生じないように建物を計画することを義務付けたもの。
100年コンクリート
大規模な修繕工事をしなくても約100年は持つと予想される高強度コンクリートのこと。日本建築学会が作成した鉄筋コンクリート工事の標準仕様書(JASS5)では、設計基準強度「30N/mm2」と定めている。
広縁(ヒロエン)
幅の広い縁側のこと。座敷に広がりを感じさせ、外の日射を遮るため畳の傷み具合も違ってくる。
ビルトイン
「作り付けの」「組み込まれている」という意味。「ビルトイン食器洗浄機」などの設備機器や収納家具などが一体化するように設置されていることを指す。機能的で見た目もすっきりする。
ピクチャーウィンドウ
はめ殺し窓の一種で、外の景色を見ることを目的として設置されることから、こう呼ばれる。形は大きな長方形のものから、丸や半円形のものなどさまざま。
ピクチャーレール
額縁や書画を飾る際に、クギを打って壁に穴をあけなくてもすむように、額縁などを吊るすためのフックを取り付けたレールのこと。
ピロティ
1階部分の、柱だけで構成された空間のこと。フランス語のPilotis(杭)からきた言葉。マンションでは住戸を2階以上に作り、1階部分をピロティにしたりする。一戸建て住宅では、玄関を2階部分より奥に引っ込んだ形にすると、ピロティができる。
ファンコンベクター
温風器のこと。キッチンユニットの下部に取り付けられた足元温風器を「足元ファンコンベクター」ともいう。
輻射暖房(フクシャダンボウ)
床や天井を加熱し、そこからまわりへ放射することによって伝わる熱(輻射熱)によって快適な暖かさを得られる暖房のこと。部屋全体が暖まり、室温の上下差が少ない。床暖房も輻射暖房の一つ。
複層ガラス(フクソウガラス)
ひとつの枠に2枚のガラスをすき間をあけてはめ込んだ機能性ガラスの一種。隙間に封入された空気の効果で断熱性が高い。アタッチメントを使用して、1枚ガラス用のサッシに複層ガラスを収めることもできる。
袋路・準袋路
他の土地に囲まれて、公の道路に出られない土地のことを「袋地」、池や沼、河川、海洋を利用しないと他の土地に通じないか、崖岸があって土地と公の道路との間に著しい高低差がある土地を「準袋地」という。「無道路地」ともいう。このような土地の所有者は、公の道路に出るために他人の土地を通行できる権利(「囲繞地通行権」(いにょうちつうこうけん))を持っている。
不動産鑑定評価額
不動産鑑定士・不動産鑑定士補が土地、建物等の所有権または所有権以外の権利の経済的な価値を鑑定した価格。
不動産取得税
新しく不動産を取得した時に、1回だけかかる地方税のこと。土地・建物の購入、建築、増改築、贈与などが課税の対象となる。マイホームの場合、一定の条件を満たすと軽減措置が受けられる。
不動産登記
不動産(土地や建物など)の所有者を、法的に明らかにするための制度。不動産の売買などで所有者が換わる場合、不動産登記簿の名義も書き換える必要がある(所有権移転登記)。新築の建物については、建物の内容を明確にする「建物表示登記」、その建物の所有者を明記する「所有権保存登記」を行う。 このほか、不動産を担保にしてローンを借りる場合(住宅ローンなど)、「抵当権設定登記」が行われる。
フラット35
民間金融機関による固定金利の住宅ローン(金利は金融機関によって異なる)。住宅金融支援機構が民間金融機関の住宅ローン債権を買い取り、証券化して投資家に販売する仕組みなど(買取型)をとっている。申込本人等が住むためのマンション、一戸建ての購入(新築・中古)や一戸建ての新築、セカンドハウスの購入に利用可能。借りる際の保証料が不要、繰り上げ返済手数料が無料というメリットもある。利用できる住宅には広さや質など一定の基準がある(適合証明書)。
フラット35 保証型
フラット35の一種。債務者(ローンを借りた人)の返済が遅れる場合などに備える保険(債務保証特定保険)を住宅金融支援機構が銀行に対して引き受けるという仕組みをとる。また、銀行などがフラット35「保証型」を担保として発行する債券などについて、債務の支払保証も行う。借入条件は買取型とほぼ同じだが、買取型が価格の90%までを融資可能額とするのに対し、保証型は100%まで融資可能な点などが異なる(保証型でも90%以内とする金融機関もある)。
フローリング
木質系の床材のこと。サクラ、ナラ、ブナなど広葉樹がよく使われる。厚さ15~18cm、幅60~100cm程度の板材にして敷き詰める。主にLDKや洋室に使われる。掃除がしやすく、カーペットに比べダニの心配が少ないことから人気が高い床材だが、遮音性能が高くないと下階に音が伝わりやすいので注意が必要。フローリングの使用を禁止しているマンションもあるので、入居時やリフォームする時には管理規約を確かめること。
ブラケット
壁面に接するように取り付ける照明器具のこと。補助的な照明として使う。
変動金利
民間金融機関で主に扱われる住宅ローンで、金融情勢の変化によって、返済途中で金利が変わるもの。金利の見直しは年に2回行われるが、返済額は5年間変わらず、この間、返済額に占める元金と利息の割合が変わる。金利が下がれば元金の割合が増え、支払い利息総額が減ることになる。5年に一度、返済額を見直すが、新しい返済額はそれまでの返済額の1.25倍までなどと決められている。
ベイウィンドウ
台形に張り出した出窓のこと。窓が張り出している分、室内に広がりが生まれ、張り出した部分に花やインテリア用品などを飾ることができる。外観のアクセントにもなる。
ベランダ
住戸の外壁から外にせり出して作った露台のこと。バルコニーとの厳密な差異はないが、一般的にベランダは1階に作られ、屋根があることが多い。
ホルムアルデヒド
有害化学物質で、シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染源のひとつとされている。空気中に放散し、多量に吸い込むと中毒をおこす。合板などの製造に使われる接着剤に含まれる。ホルマリンは同物質の水溶液の名称。平成15年に改正された建築基準法で建材における含有量の基準が定められた。JAS(日本農林規格)とJIS(日本工業規格)の共通の規格で放出量の安全基準が設けられている。
ホームセキュリティー
エレクトロニクス技術によって火災やガス漏れ、盗難などから住まいを守る防犯システム。住宅内に取り付けたセンサーが異常を感知すると、警報を鳴らしたり、あらかじめ契約している警備会社などへ通報する。分譲マンションでは各住戸の防犯装置と管理室の管理パネルが結ばれ、集中管理することが多い。
ポーチ
建物の屋根とは別のひさしを持ち、玄関から張り出している出入り口のこと。マンションの場合のポーチとは門扉が付いたものが多く、ポーチを設けることで一戸建て感覚が強まり、共用廊下からの視線を遮るため、プライバシーを確保しやすい。